コミュニケーション

世界一周しながらリモートワーク!7年越しで夢を叶えた「灯台もと暮らし」編集長・伊佐知美さんのワークスタイル

これからの暮らしを考えるWEBメディア「灯台もと暮らし」の編集長として、指揮を執る伊佐知美さん。彼女はこのメディアを運営する株式会社Waseiの社員であり、会社に籍を残し編集長の役職を担ったまま、今年4月、世界一周の旅をスタートさせました。

「世界を旅しながら、どうやって編集長の責務を果たすの?」「海外で問題なく仕事ができるの?」、この事実を聞いたとき、筆者の頭にはそんな疑問が湧きました。きっと同じ疑問を抱いた方も多いはず。そこで、伊佐さんご本人に現在のワークスタイルに至った経緯から、海外でのリモートワーク事情、今後の展望までを取材。「旅をしながらのワークスタイル」を模索している方、必見です!

伊佐 知美(Tomomi Isa)

脱サラの編集者・ライター。1986年生まれ、新潟県出身。『灯台もと暮らし』編集長、オンラインサロン「編集女子が”私らしく生きるため”のライティング作戦会議」主宰、ことりっぷWEB連載「伊佐知美の世界一周さんぽ」、「人生デザイン U-29(NHK)」出演など。2017年1月書籍『移住女子』を新潮社より出版予定。旅が好きすぎて2016年4月から世界一周へ。㈱Waseiに所属したままリモートワーク中。

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リモートワークで伝えておくとよい7つの「状況」と上手な伝えかた

リアルな空間を共有するオフィスワークと、バーチャルな情報でつながるリモートワークを比べたとき、初めて気づく課題が「お互いの情報量の少なさ」です。ツールは文字だけのメールからFace to faceの無料通話に進歩しても、ワーカーの意識が変わらなければそのままになってしまいます。

特に「女性特有」の事情については、誰でも一度は「どこまで言っておくべきなのか?」と迷った経験があるのではないでしょうか?リモートワークでは「情報」よりも「状況」の共有の方が大切です。ここではそんな「共有しておくべき状況」と「上手な伝え方のコツ」をまとめてみます。

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目の前にいない部下をどう管理する?リモートワーク時代の管理職を考えるイベント

リモートワークが一般的になってくると、「では、リモートで働く人の管理をどうしたらいいか」という問題が出てきます。多様な働き方に即したマネジメントはどうあるべきか。2016年9月3日、東京都内で行われた「連携カフェ」のイベント「テレワーク時代のマネジメント目の前にいない部下をどう管理する」に参加して考えてきました。

連携カフェとは?
分野・業種の枠を超えた人と人との交流を目的として2008年に始まった異業種交流のカフェ・イベント。それぞれ別の仕事を持っている有志のメンバーが、ボランティアで協力して企画と運営をしている。昨年から「新しい働き方とライフスタイル」をテーマに3つのイベントを開催。
http://peatix.com/group/26232
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Web会議や打ち合わせ、リモート飲み会にも使える会議アプリ「Zoom」を紹介

リモートワーカーの多くが日常的におこなっているWeb会議やオンラインミーティング。さまざまなアプリが出回っています。今回は複数人で同時にコミュニケーションをするのに便利なクラウドWeb会議アプリ「Zoom」をご紹介します。

Zoomとは?

他の会議アプリと同様オンラインでリアルタイムにコミュニケーションできるリモート会議アプリです。筆者はリモート暑気払いではじめて使ったのですが、これまで使ったどの会議アプリより簡単で手軽な印象を受けました(→Zoomダウンロードページ)。

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リモートワーク歴30年の大ベテランに学ぶ!在宅ワークの能率を高めるための8つの工夫

いつでもどこからでも働けるリモートワークは、夢のような働き方である一方で、実践している人は、その問題点や難しさにも気づいているはずです。そのひとつが生産性の維持。自由に時間を使える反面、ダラダラしたり無駄な時間を過ごしたりもしがちです。そうならないように、能率的に仕事をこなしていくためには、どんな工夫ができるでしょうか。米国inventRight社の創設者で、リモートワーク歴30年という大ベテランのステファン・キーさんの経験談から探ってみましょう。

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リモートでつながりわいわい楽しむ「リモート暑気払い」に参加してみた

「飲み」「食事」の誘いはできるだけ断らないようにしています。
姿勢としてはそうなのだけれど、現実的には子どもがいて、仕事があり、自宅が郊外…。
「できるだけ断らない」つもりでも、結局、お誘いの8割は断ってきました。
断り続けているとお誘いそのものもなくなるんですね。でも仕方がないのかなと思っていました。
最近では慣れて、それほど寂しさも不自由も感じなくなりましたし。

そんなところに、Facebook経由でお誘いをいただきました。

「リモート暑気払い」

何とも面白そうな響きです。

リモート暑気払いとは

リモート暑気払いFB

 
リモート暑気払いは、リモート会議をするように、リモートで飲み会をしましょう、というイベント。
リモート会議などで使うツールをそのまま飲み会のツールに使えば、手間もかからず元手もいらず、というところでしょうか。

自宅で好きなお酒、好きなおつまみを用意するだけ。だからとっても合理的です。発泡酒100円でもいいし、冷蔵庫に冷えている麦茶でもいい。なんなら逆に(家にもしあれば)ロマネ何とかやピンクドンペリを開けて、見せびらかしながら飲んでもOK。それぞれの懐具合や価値観に応じて節約もできるし、贅沢もできるというメリットもあるわけです。

また、移動中や海外でも、どんなに離れていてもネットがつながれば参加可能。空間を超えて時間を共有できるのも、すばらしいところ。さらに、いつでも好きなときに終了できる(酔っ払って眠いときは、会議室から退出してそのまま寝てしまえばいい)というのも助かります。

乾杯、そして宴もたけなわへ…

合成サイズ小

 自宅で晩酌、なんてごく普通の日常ですが、「今日はリモート飲み会なんだ」と思うと、なんだかうきうきした気分で、開始1時間も前から「栃尾揚げのチーズ焼き」なんてちょっと凝ったつまみを作ったりしました(写真はイメージ)。

友だちを家に呼ぶのは大変です。片付けなくちゃいけないし、料理やお酒もそれなりに準備したい、家族にだって負担がかかる。でもリモートだと、いつもの晩酌の延長線上。家族に全く負担がないのはありがたいですね。

21:00、各自がリモート会議ツールzoomsにつないで飲み会スタート。

スクリーンショット

 
夜9時と、暑気払いにしては遅い開始時間は、帰宅時間を気にしなくてもいいリモート飲み会ならでは。最初のうちは「レポート記事を書きたいから」とノンアルコールビールで乾杯したのですが、自宅の気安さ、目の前で飲んでいる人がいるとうらやましくて、速攻でハイボールに切り替えました。

だんだん酔っ払ってくる人、リモートワークについて語る人、ツールの便利さを教えてくれる人。リアルな飲み会と同じように、様々な話が交錯します。顔が見える安心感。チャットでは同時進行で裏話が盛り上がっているもよう。お互いほろ酔いの方が打ち解けるのが早いのはリアルでもリモートでも同じですね。それぞれ好きなお酒(ノンアルコールの人も)を飲み、好きなものを食べながら(食べない人もいる)、リラックスした雰囲気です。

居酒屋さんだと、周囲がうるさくて話に集中できないこともありますが、リモート飲み会ならば大丈夫。イヤホンをつければその場に集中できます。声を張り上げなくても、耳をダンボにしなくてもいい。ストレスなく会話に集中できるというのはいいものでした。

カメラがあるため、やろうと思えば演出もできるなと思いました。お高いワインのビンに、ブドウジュースを入れて見栄を張ってもいいわけですね。ナイトガウンでブランデーグラスを傾けてもいい。エスカレートすると変な方向に向かってしまいますが、そこは個人の判断で。
逆に、女子的には「ノーメイクはNG!」という場合にはカメラをオフすれば大丈夫。自宅で飲んでいるのに着替えたりメイクしたりなんて、やってられませんものね。そのうちリモート飲み会専用の美顔カメラなどもできるかも知れません。

移動中の車中から参加している方もいました。なるほど、移動中の時間つぶしにもちょうど良さそう。リモートなので、時間的に制約のある方も参加可能です。多忙なワーママ・ワーパパのコミュニケーションを活性化させるためにも有効ですし、業界の重鎮みたいな方をお誘いすれば、仲良くなるきっかけが作れるかも知れません。

暑気払いを終えて

約2時間の暑気払い終了後は、ちょっと人の気配に疲れていることに気づきました。なんとなく「社交の気分」が残っていて、クールダウンの時間が必要でした。飲み会の時はひとりで帰るあいだに自然にフラットに戻るのですが、それがないので、意識を日常に戻すには少し慣れが必要でしょう。

それはとにかく、誰かと話しながらお酒を飲んでも、電車で帰らなくていい、というのは身体的にはとても楽でした。

「飲みゅにケーション」から始めるリモートワークもあり!?

まじめな話、リモートワークを取り入れたい会社は、まず「飲みゅにケーション」をリモートにすることからはじめたらいいかもしれない、と思いました。

会議ツールに抵抗がある人、デジタルデバイドを感じてしまうタイプの人でも「飲み会」となれば、話は別。仕事で導入するにはハードルが高くても、楽しむためと考えると、そのハードルは俄然低くなります。

「仕事で使おう→あ、コミュニケーションも楽しいね」ではなく「コミュニケーション楽しいね→これ仕事にも使えるじゃん?」という流れの方が、人の心理に沿っているような気がします。

このリモート飲み会は、毎月開催する予定だそうです。
リモートコミュニケーションを体験したいという方や、いきなり仕事で使う前に、気楽な雰囲気で「リモートコミュニケーション」を体験してみたい、という方にもおすすめです。一度ジョインしてみてはいかがでしょうか? 

情報はこちらでご確認を
リモートワークジャーニーFacebookグループ
リモートワークジャーニーslak

すでにリモートワーク仲間がいるなら、ぜひ一度お試しください。やみつきになりそうな楽しさでしたよ。

 

この記事の著者:曽田照子(Teruko Soda)

ライター。広告プロダクションでコピーライター経験後、1992年よりフリー。書籍、広告、WEB、フリーペーパー、情報誌など、多彩な媒体に執筆。得意分野は子育てと生活、女性の生き方。著書「ママが必ず知っておきたい!子どもに言ってはいけない55の言葉」メイツ出版、「『お母さんの愛情不足が原因』と言われたとき読む本」中経の文庫、「お母さんガミガミ言わないで!子どもが勉強のやる気を失う言葉66」学研パブリッシングなど。

リモートワーカー活用は、社会貢献ではなくビジネス戦略―株式会社アイクリエイト

株式会社アイクリエイトは「ヒトのチカラに関するモッタイナイを解消する」をミッションに掲げ、ブランディングやPRを主軸事業としています。せっかく良い商品・サービスを提供しているのに、認知度や売り上げのアップにつながらない……。そんな悩みを解決し、幅広いクライアントから支持されているといいます。

同社のビジネスを支えているのが、リモートワーカーたちです。その多くは、地方在住者や子育て中の母親。時間や場所に制約がある人材を、どのように活用しているのでしょうか? 代表の粟田あやさんにお話を伺いました。

粟田あや(Aya Awata
兵庫県神戸市出身、広島大学卒業。ノエビア、ベンチャー・リンクを経て、’04年リクルートエージェント入社。キャリアスクールの企画・運営、採用、キャリアアドバイス等のキャリア支援分野での経験を積み、’08年5月に株式会社アイクリエイトを設立。教育、商品開発、PRなど、ブランディングにまつわるビジネス活動をコンサルティングから実働まで一貫サポートする。クライアントは個人事業主から上場企業まで幅広い。

※同社で活躍中のリモートワーカー・大原絵理香さんのインタビュー記事『リモートワークと会社員。社内外でスキルを磨く新しい働き方』もあわせてご覧ください。

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リモートワーカーの孤独の原因!?在宅ワークで失う5つのこと

自宅で作業ができるリモートワーカーは、ある意味とても気楽です。上司に気を遣う場面は減るし、体調が悪い時に元気なふりをして出社する必要 がないため、リモートワークを始めた当初は開放感を噛み締めていました! しかし、リモートワークに慣れてくるとふと「寂しさ」を感じることもあります。一見すると自由なワークスタイルですが、働く仲間と交流する機会が少ないという弱みもあるのです。

今回は、家で仕事をすることで失ってしまう、会社の中の5つの場面についてお伝えします。あなたにも心当たりはあるでしょうか?

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離れていても大丈夫! リモートワークで業務が進む7つのコツを知っておこう

「リモートワーカーのリーダーになってください」。こう言われたら、どうしますか?

通常、リモートワークを始めたころは指示をもらうだけだと思いますが、やがて他のリモートワーカーと一緒に行う業務を進行することも出てくるでしょう。また、自分はリモートワーカーではないけれど、会社が契約したリモートワーカーへ仕事を指示する立場になるのも、現在では珍しくなくなっています。

そこで、離れた場所にいる相手と、会わなくてもスムーズに業務を進めるポイントをまとめました。決して難しくはなく、相手のことを考えて気を付けていけば大丈夫。リモートワーカーのリーダーなんて無理! と思わず、機会があればぜひ積極的にチャレンジしてみてください。仕事の幅が広がりますよ。

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『ブログ飯』の著者・染谷昌利氏が語る! リモートワーカーが成功する秘訣とは

12年間の会社員生活を経て、独立した染谷昌利さん。元々は趣味だったブログ運営に専念したところ、とあるメディアのアクセス数が爆発的に伸び、一躍有名人に。その後、書籍の執筆、企業や地方自治体のアドバイザー、イベント運営等、幅広く活躍されています。フリーランスのリモートワーカーとして数々の実績を残している染谷さんに、これまでのストーリーや成功の秘訣を語っていただきました。

染谷 昌利(Masatoshi Someya)
1975年生まれ、埼玉県出身。株式会社MASH 代表取締役。12年間の会社員生活を経て、インターネット集客、ブログメディア収益化の専門家として独立。行政機関のアドバイザー、企業のウェブサイトのコンテンツ作成パートナー、パーソナルブランディングやネットショップなどのコンサルティング業務も行う。

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by caster-biz