社員のことを想う経営者こそ導入すべきCASTER BIZ assistant
今城 博史様
Instagram解析ツール「Aista」をはじめとするWEBマーケティング支援や、エンジニア専門転職エージェント「TechClipsエージェント」を手がけるnotari株式会社。
今回は、代表取締役の今城 博史様にお話を伺いました。
コア業務に専念できる体制を、全社員に
まずは、CASTER BIZ assistant導入の背景から教えてください。
CASTER BIZ assistantを知ったのは、知人の紹介がきっかけです。Instagram解析ツール「Aista」の事業が順調に進み、利用企業が5000社を超えたところで、サービス体制強化のために導入させていただきました。
CASTER BIZ assistantを導入してみていかがですか?
本当に日々助かっていて、私たちの事業が順調に進捗しているのは、キャスター ビズのおかげだと思っています!
私の主な仕事は法人営業なのですが、CASTER BIZ assistantを導入したことでこれまでの新規顧客獲得の法人営業に加えて、新規事業にも専念できています。リモートアシスタントの方に一部の業務をお願いできた事で、時間に余裕が生まれ、新しいことに時間を注げるようになりました。
今城さん以外にも、社内でキャスター ビズを利用している方はいらっしゃいますか?
私だけでなく、全メンバーが利用させてもらっていますよ!
弊社は、全員でゴールと役割分担を決めた後、各自が権限を持ってそれぞれの業務を全うする仕事の進め方をしています。もちろん各自の得意領域を任せているわけですが、どうしても苦手な領域の業務って出てきますよね。誰にでも得意不得意がありますから、苦手なことを無理にやる必要はないと思っています。そんな時には、いつでもCASTER BIZ assistantのリモートアシスタントさんに頼れる状態になっています。
例えば、資料作成が苦手な場合は無理に自分で作成しようとせず、リモートアシスタントの方に内容だけ送って作ってもらいます。
「利用時間が足りなくなりそうなら教えてほしい」メンバーに伝えているのは、ただそれだけです。
利用する中で気がついた、CASTER BIZ assistantの本当の良さ
ご利用開始から半年ほど経ちますが、CASTER BIZ assistantの良さを挙げるとしたらどこでしょうか?
会社のより良いカルチャーづくりの一助になっているところですね。
リソース面では間違いなく助かることがわかっていましたし、サポートしてもらいたいと思って依頼しました。このカルチャー面におけるメリットは、利用する中で気が付いたことです。
具体的にどういうことでしょうか?
弊社はスモールで筋肉質な組織を目指しています。先にもお伝えした通り、業務を遂行する上で指示出しなどはせず、各々がゴールに向かってプロフェッショナルな仕事をしています。例えばここにアルバイトの方を採用したとすれば、常に作業内容や手順などの指示を出す必要が出てきますから、これまでとは異なる動きや発言がでてきますよね。
そうなると一人だけ会話の階層が異なるので、採用した方に疎外感を感じさせてしまうし、既存メンバーの会話密度が下がってしまいます。結果的に、会社のカルチャーが変わってしまうんですよね。
それがCASTER BIZ assistantであれば、オンラインかつプロフェッショナル同士の仕事になるので、その心配がなくなります。むしろ、全員の働きやすさが向上し、より良いカルチャーづくりの一助になっていると思っています。ですから、社員のことを想う経営者の方にこそCASTER BIZ assistantをおすすめしたいですね。
CASTER BIZ assistantによって会話が生まれ、事業が活性化していく
CASTER BIZ assistantがカルチャーづくりのお役に立てているのはとても嬉しいです!社内では何か良い変化は生まれていますか?
たくさんの良い変化がありますが、一番大きいのは「会話」が増えたことですね。会話が増えているということは、気持ちに余裕ができ、コアな業務に専念できている証拠ですし、事業が活性化している証拠でもありますから。
なぜ会話が増えると事業が活性化している証拠なのですか?
私たちがやるべきことは、「事業をより良くしていくこと」です。会話が増えているイコール「より良い事業にするためにはどうするべきか」を考えて議論し、実行していく時間が増えているということなんです。
CASTER BIZ assistantは『小さく』『早く』取り組むのに非常に相性がいいので、まずは「キャスターさんにお願いしてみよう」と依頼し、その結果を見て今後の事業の方向性を話し合って進めていきます。このように、CASTER BIZ assistantは会話のきっかけ提供と、より良いサービス提供のために重要な役割を担ってくれています。
これからも会社づくりと事業づくりのパートナーとして、引き続きご協力いただきたいと思っていますし、私たちにとってなくてはならない存在です。