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「秘書は絶対にオンライン!」デュアルライフと複数ビジネスを支えるCASTER BIZ assistant

スタートアップスクエア株式会社・株式会社BODY TUNING JAPAN 代表取締役
恵島 良太郎様

「秘書は絶対にオンライン!」デュアルライフと複数ビジネスを支えるCASTER BIZ assistant

スタートアップスクエア株式会社・株式会社BODY TUNING JAPAN 代表取締役
恵島 良太郎様

起業家やスタートアップ、新規事業を生み出そうとする企業のサポートをおこなうスタートアップスクエア株式会社。代表の恵島 良太郎様は現在、生活拠点をマレーシアへ移し、現地でも事業を展開しています。また、同じく代表を務める株式会社BODY TUNING JAPANでは、飲食店運営やヘルスケアサポート、人材派遣などをはじめとして数々の事業を展開し、活躍の場は多岐に渡ります。

マレーシアと日本でのデュアルライフを送りながら、多くの会社と事業を手がける恵島 様にお話を伺いました。

リアル秘書の課題を解消してくれたオンライン秘書CASTER BIZ assistant

まずは、CASTER BIZ assistant導入の背景から教えてください。

2017年に株式譲渡するまで、外食に特化した覆面調査サービス『ファンくる』というサービスを運営する会社の代表を務めていました。その時から複数事業を展開していたので、秘書に仕事の面だけでなくプライベートの面も含めて、スケジュール調整などのサポートをお願いしていたんです。

経営から身を引くと同時に秘書がいなくなってしまうのは当然ですが、それでは困ってしまう。そこで派遣会社を探し、依頼することにしたのですが、相性が合わず何度も担当を変えてもらうことに…。それでもダメで、前職の元秘書に無理を言って遠隔でお願いすることにしました。報酬は固定でお支払いしていたのですが、実際に遠隔で依頼してみると、月に稼働してもらうのは20時間程度だったことに気がつきました。

会社に秘書として在籍していた時の空き時間はどうしていたんだろう?そう疑問に思って質問してみると、管理部から秘書以外の業務を渡されていたとのことでした。それには驚きましたね。これまで、目の前にいることが当たり前でしたから、いるだけで仕事をしてもらっていた気になっていたんです。

それを知って、秘書のあり方を考え直しました。オンラインであっても問題なく業務はできるし、間違いなくコストは下がる。そう考えて、オンライン秘書に変更することにしたんです。そして、当時あったサービスをいくつか検討し、ツールも含めて柔軟に対応してくれるCASTER BIZ assistantに依頼することに決めました。

相性という話が出ましたが、秘書においてはどのような点を重視していますか?

秘書業務をお願いしていて本当に助かるなと思うのは、気が利く調整をしてくれた時ですね。派遣でお断りしたのは、そこが大きな理由でした。

もちろん礼儀作法などは完璧でしたが、業務面では少し不安な点も多かったんです。その点CASTER BIZ assistantは、圧倒的な対応力で本当にかゆいところに手が届く。これまで数多く秘書をお願いしてきましたが、レベルの高さに驚かされます。もうCASTER BIZ assistantは長いこと利用させてもらっているので担当者が数人変わっていますが、誰にお願いしても間違いない仕事をしてくれます。

デュアルライフと複数ビジネスの実現にはサポートが必要

具体的にはどのような業務を依頼していますか?

仕事に関する依頼もプライベートな依頼もすべてお願いしています。

仕事に関する依頼であれば、会食などのアポイント調整、フライト・ホテル・タクシー・会食のリサーチや手配です。

プライベートな依頼は、英語レッスンや病院の予約、家族旅行のフライト・ホテル等のリサーチ・手配、購入代行などでしょうか。

私の場合は、「スケジュールの最適化」をお願いしていると表現するのが一番いいかもしれませんね。

現在、生活拠点の中心はマレーシアに置き、月に約20日間をマレーシア、残りの約10日を東京と宮崎で過ごします。これは年間スケジュールで決めているので、その生活を滞りなく送れるようにサポートしてもらっています。
このデュアルライフにおいては、フライト・ホテル手配だけでもかなりの作業時間になります。また、多拠点で様々な事業を行なっていると、会食やアポイントが必然的に多くなるので、そのスケジュール調整だけでも一苦労です。これらを全てお願いできているので、私はスケジュール通りに動けばいいだけ。生活面でも仕事面でも、何の不自由もなく動けているのはCASTER BIZ assistantのおかげです。

家族旅行の調整においてもCASTER BIZ assistantを活用いただいているんですね。

はい。妻もグループチャットに入ってもらっています。リモートアシスタントさんと妻でやりとりしてもらいながら、リサーチと手配のサポートをしてもらっていますね。妻は前の会社の時から秘書業務に関わってもらっていましたが、私と同様、満足度もとても高いですよ。

▲恵島様、恵島様のご家族、リモートアシスタントがやり取りするグループチャット

経営者は「時間=資産」という認識を持つべき

周りの方々にもCASTER BIZ assistantを勧めてくださっていますよね。ありがとうございます。

これは本当に合理的なサービスだと思っているので、どんどんオススメしています。

創業当時の自分を振り返ってみると、通常業務のない毎週土曜日に、翌週の全てのアポイントと会食の調整や経費精算など細々した作業を行なっていたんですよ。それを7〜8時間毎週やっていたので、月に換算すると4日間ですから約30時間。今CASTER BIZ assistantにお願いしている時間と一緒なんです。

しかし、経営者にとって、時間は資産じゃないですか。その30時間を作業に使ってしまうのか、新しいことを生み出すのに使うのかで、将来が全然違ってくるわけですよ。特にスタートアップ支援もしている立場からすると、投資したお金を、作業のために使って欲しくない。とにかく経営者や起業家は、自分にしかできないことに時間を使って欲しい。それにはCASTER BIZ assistantが最適なんです。

対応力が高いのに、人を雇うよりはるかにコスト安だし、時間が足りなければ超過もできるから柔軟です。対面ではないのでコミュニケーションコストも最小限に抑えられて、精神的な負担もありません。リアル秘書の課題を全部解消してくれるのがCASTER BIZ assistant。

全経営者が使うべきサービスだと思いますし、これからも全力でオススメしたいですね。