公開日 2024.08.20更新日 2024.11.01

リモートアシスタントとは?依頼できることやメリット、おすすめのサービスを紹介

リモートアシスタントとは、特定の業務をオンラインでサポートしてくれるサービスです。このサービスを活用することで、企業は自宅やオフィスからリモートで仕事を依頼でき、効率的な業務の遂行が可能になります。

 

リモートアシスタントには多岐にわたる業務を依頼できますが、特に経理、人事、カスタマーサポートなどの非コア業務の依頼が一般的です。これらの業務をリモートアシスタントに依頼することで、社内リソースをより重要で戦略的な活動に集中させることができます。

 

本記事では、リモートアシスタントに依頼できる業務の種類、利用するメリットやデメリット、さらにおすすめのサービスまで、幅広く解説していきます。

リモートアシスタントとは

リモートアシスタントとは、オンラインを通じて企業のさまざまな業務をサポートするサービスのことを指します。リモートアシスタントが対応できる業務は、秘書業務、データ入力、経理作業、人事管理など広範囲にわたり、サービスを利用することで日常の繁雑なタスクをアウトソーシングすることができ、コアビジネスにより多くの時間とリソースを割り当てることが可能になります。

 

リモートアシスタントは、社員数が少なくリソースが不足しがちな小規模から中規模の企業にとって極めて有効なサービスです。短期間のプロジェクトや繁忙期の業務負担を軽減するといった一時的な解決策になることに加え、フルタイムの社員を雇用する代わりにリモートアシスタントに依頼することで固定費を抑えられるため、経済的な効率性の面から見てもリモートアシスタントは有用でしょう。

 

このようにリモートアシスタントは、業務の効率化や人件費の削減などに寄与し、事業運営のスリム化を実現することから、企業がより動的で柔軟な運営を実現するためのソリューションとして注目されています。

 

煩雑なバックオフィス業務から解放され、戦略的な意思決定やイノベーションの推進に集中できることは、競争が激化する現代のビジネス環境において非常に重要なことです。

リモートアシスタントに依頼できる業務

リモートアシスタントに依頼できる主な業務は、以下になります。

依頼できる主な業務 詳細
秘書事務 出張手配、会議資料作成、名刺作成、データ整理など
経理事務 入金管理、支払業務、立替経費精算、取引先支払、請求書発行など
営業サポート 予実管理、提案書作成、業界の最新情報の調査など
マーケティング業務 SNS投稿、プレスリリース・メルマガの作成と配信、社内外資料作成など

秘書、経理、総務、人事、営業事務のようなバックオフィス関連の業務から、サイトの運用、マーケティング業務といった専門的な業務まで、リモートアシスタントに依頼できる業務は多岐にわたります。

関連記事:バックオフィス代行とは?依頼できる業務の種類や費用相場を解説

リモートアシスタントを利用するメリット

さまざまな業務をサポートしてくれるリモートアシスタントを利用するメリットは、以下になります。

【メリット】

  • コア業務に集中できる
  • 人件費を削減できる
  • 採用や教育の手間が省ける

それぞれについて説明します。

コア業務に集中できる

リモートアシスタントの利用により、日々の細かい業務から解放され、自社の従業員のリソースに余裕が生まれます。それにより、企業は本来の専門分野や重要なコア業務に専念できるようになります。

 

戦略的な意思決定や新たなビジネスチャンスの模索、サービスの質の向上など、より価値の高い業務にリソースを投資することが可能になり、結果的に、リモートアシスタントを活用することで効率的な業務遂行と組織全体の生産性向上が可能となり、競争力のあるビジネスを築くことができます。

人件費を削減できる

リモートアシスタントを利用すると、社内のフルタイムスタッフを雇うよりもコストを削減できます。オンラインなので、物理的なオフィススペースや備品などの追加コストが不要になり、特に中小企業やスタートアップにとっては大きなメリットとなります。

 

また、必要に応じて稼働してもらう時間を柔軟に調整できるため、必要な時だけサポートを受けることができ、無駄な人件費を削減できる点も魅力です​

採用や教育の手間が省ける

リモートアシスタントを利用すると、採用や新入社員教育に関わる手間とコストが省けます。通常、新しいスタッフを採用する際には、求人広告の費用、選考、そして採用後のトレーニングと、膨大な時間とコストがかかります。

 

しかし、リモートアシスタントを利用することで、これらのプロセスをスキップし、即座に業務を開始できる専門スキルを持った人材を得ることができるのです​。

 

 

関連記事:人手が足りないことによる影響と解決策!リモートアシスタントの導入事例も紹介

 

リモートアシスタントを利用するデメリット

企業が本来リソースを投入すべきコア業務に集中できたり、人件費を削減できたりと、メリットの多いリモートアシスタントサービスですが、もちろん以下のようなデメリットも存在します。

【デメリット】

  • ミスコミュニケーションが起こる可能性がある
  • 自社に技術・ノウハウを蓄積できない
  • 情報漏洩のリスク

これらについて説明します。

ミスコミュニケーションが起こる可能性がある

リモートアシスタントを利用する際のミスコミュニケーションの発生は、主に非対面でのやり取りに起因します。この問題を解消するためには、事前に明確で具体的な指示を用意し、コミュニケーションツールの使い方においても適切なルールを設定することが重要です。

 

また、認識の齟齬を防ぐために、重要な指示やタスクは文書で記録しましょう。さらに、定期的なミーティングを設けて進捗確認を行うことで、誤解を未然に防ぎ、スムーズなコミュニケーションを確立することができます。

自社に技術・ノウハウを蓄積できない

リモートアシスタントを利用することで、特定の業務に関する技術やノウハウが社内に蓄積されにくくなることがあります。この問題を解消するためには、業務プロセスなどをリモートアシスタントに定期的に文書化してもらい、社内のナレッジとして整備するのが効果的です。

 

また、リモートアシスタントから学んだ最適な作業プロセスや技術を共有してもらい、定期的なレビューを行うことで、外部の専門知識を社内に取り込み、ノウハウを蓄積するとともに組織全体のスキルアップを図ることができます。

情報漏洩のリスク

情報漏洩のリスクは、リモートアシスタントの利用における懸念点の一つです。このリスクを最小限に抑えるためには、リモートアシスタントのアクセス権限を厳密に制御し、機密情報へのアクセスを制限するのが有効です。

 

また、データの暗号化や仮想プライベートネットワーク(VPN)を使用するのも重要です。さらに、リモートアシスタントとの契約書に、機密情報の取り扱いに関する明確なルールを盛り込むことで、漏洩のリスクを低減できます。

リモートアシスタントの選び方のポイント

リモートアシスタントの選び方のポイントを紹介します。

  • 実績で選ぶ
  • 料金で選ぶ
  • クオリティで選ぶ
  • 対応可能な業務の範囲で選ぶ

それぞれについて説明していきます。

実績で選ぶ

リモートアシスタントを実績で選ぶ際は、過去の成功事例や顧客からの評価を参考にすることが重要です。実績の内容を詳細に確認し、自社のニーズと合致しているかを見極めましょう。

 

サービスを選ぶときの比較ポイントとして、サービス提供者のホームページに、累計利用社数などの情報があれば比較しやすいでしょう。

 

また、特定の業務に関する専門的な実績があるかも重要な判断基準となります。実績だけでなく、その過程でどのような課題を乗り越えたか、クライアントとのコミュニケーションはどのように行われたかといった点も確認しましょう。

料金で選ぶ

リモートアシスタントを料金で選ぶ際は、サービスのコストパフォーマンスを考慮することが大切です。安いだけのサービスは品質が伴わない可能性があるため、料金だけでなく提供されるサービスの質や範囲もしっかり確認することが重要です。

 

例えば、株式会社キャスターが提供する「My Assistant」は、依頼から納品までのやりとりを可能な限りシンプルにして、低コストかつ高クオリティな対応を実現しています。

 

このように、価格とサービス内容のバランスを勘案してサービスを選ぶようにしましょう。

クオリティで選ぶ

クオリティでリモートアシスタントを選ぶ際は、顧客からの評価はもちろんですが、アシスタントの質を確認するのが重要です。例えば、アシスタントの採用プロセスに時間をかけ、厳しい試験を突破した優秀なアシスタントが対応するサービスなどは、高品質な業務が期待できます。

 

提供されるサービスの質を判断するために、事前に試験的なプロジェクトを依頼してみると良いでしょう。ただし、高品質なサービスを求める場合、ある程度のコストがかかることも理解したうえで、価格とサービスのバランスを考慮する必要があります。

対応可能な業務の範囲で選ぶ

リモートアシスタントを選ぶ際は、対応可能な業務の範囲を確認することが重要です。特に自社の必要とする業務がカバーされているか、専門的なスキルが必要な作業に対応できるかをチェックしましょう。

 

注意点として、業務の範囲が広すぎると専門性に欠ける可能性があるため、自社が必要なスキルセットに特化したリモートアシスタントを選ぶことが望ましいです。

リモートアシスタントサービス比較表

こちらの表は、主なリモートアシスタントサービスを一覧にまとめたものです。サービス選びの参考にしてください。

  対応可能な業務例 料金プラン トライアル期間の有無
CASTER BIZ assistant ・見積書・請求書作成など事務業務
・外国語メール対応など翻訳業務
6ヶ月プラン:税込145,200円
12ヶ月プラン:税込132,000円
HELP YOU ・求人票の作成など人事業務
・SNS・メルマガ運用などマーケティング業務
▼チームプラン:
税抜100,000円(月30時間)/税抜150,000円(月45時間)
▼1名専属プラン:
税抜150,000円(月45時間)/税抜200,000円(月60時間)
i-STAFF ・記帳代行など経理業務
・入稿作業などサイト運用業務
ライトプラン:税込125,400円
ベーシックプラン:税込102,300円
プレミアムプラン:税込89,100円
My Assistant ・顧客リストの作成・整理など営業事務
・誤字脱字チェックなど文章サポート
月10時間プラン:税込27,500円
月20時間プラン:税込44,000円
フジ子さん ・出張手配や備品購入など秘書・総務業務
・画像の加工・編集などサイト運用業務
月20時間プラン:税込62,700円
月30時間プラン:税込92,400円
月50時間プラン:税込132,000円
ビズアシ ・記事執筆などライティング・編集業務
・各種資料作成など営業事務
税抜120,000円(月60時間)
※業務内容や契約時間により異なる
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【実績重視】 おすすめのリモートアシスタントサービス

テレワークを導入する企業が増加している今、オンラインで業務をサポートするリモートアシスタントサービスへの注目が高まっています。

 

各サービスの実績を見るうえで参考になるのが、累計利用社数です。この数字が多いほど、当然ながら実績も豊富ということになります。また、継続利用率の高さも参考になるでしょう。実績を重視する場合は、そうした客観的なデータを確認するのがポイントです。

 

ここでは、実績重視でリモートアシスタントサービスを選びたい企業向けに、おすすめのサービスを3つご紹介します。

CASTER BIZ assistant

【CASTER BIZ assistantは、このような企業におすすめ】

  • これまでの実績が豊富なサービスを選びたい
  • きめ細かい業務サポートを受けたい
  • 夜間対応が必要な業務を担当してほしい

オンライン秘書のCASTER BIZ assistantは、2024年10月末時点で累計5,000社以上の導入実績を有するリモートアシスタントサービスです。

 

日常的な事務作業をはじめ、経理や人事、翻訳、制作など専門的な業務にも幅広く対応しているため、さまざまな業務をまとめてお任せしたいという企業に向いています。

 

100倍という厳しい採用倍率をクリアした優秀な人材が揃っており、きめ細かい高クオリティのサービス提供が可能です。また、アシスタントは24時間365日体制で稼働できるため、夜間対応が必要な業務でも安定した運営が期待できるでしょう。

 

料金プランは6ヶ月プランと12ヶ月プランが中心ですが、企業の要望に合わせたプラン作成も可能です。

基本情報  
対応可能な業務例 ・見積書・請求書作成など事務業務
・外国語メール対応など翻訳業務
料金プラン 6ヶ月プラン:税込145,200円
12ヶ月プラン:税込132,000円
トライアル期間の有無
 

HELP YOU

【HELP YOUは、このような企業におすすめ】

  • 過去実績のある高品質なサービスを求めている
  • DX化に向けて業務自動化などを検討している
  • 業務内容に合わせた料金プランを選びたい

HELP YOUは、累計700社以上の導入実績があるリモートアシスタントサービスです。さらに、平均継続利用率は98%と高い数字を誇ることから、クオリティの高いサービスを提供していることがわかります。

 

ITツールなどを活用した業務自動化や効率化に長けていて、特に業務のDX化を検討している企業には心強いサービスです。

 

アシスタントの採用プロセスに時間をかけているのも特徴で、厳しい筆記試験と面接、そして採用前の研修課題を通過した優秀な人材のみが揃っているのが強みです。

 

料金プランはチーム制か1名専属かで分かれており、企業のニーズや業務内容に合わせて選択できます。

基本情報  
対応可能な業務例 ・求人票の作成など人事業務
・SNS・メルマガ運用などマーケティング業務
料金プラン ▼チームプラン:
税抜100,000円(月30時間)/税抜150,000円(月45時間)
▼1名専属プラン:
税抜150,000円(月45時間)/税抜200,000円(月60時間)
トライアル期間の有無

i-STAFF

i-STAFFは、このような企業におすすめ】

  • 優れた実績を持つサービスに依頼したい
  • 土日や深夜にも依頼する可能性がある
  • 返金システムがあるサービスを探している
i-STAFFは、2021年度のインターネット調査において「クオリティ満足度」「スピード対応満足度」「料金満足度」の3部門でナンバーワンを獲得した高い実績を持つリモートアシスタントサービスです。
 
経理や人事部門などで活躍してきた人材が豊富に在籍しており、その経験やノウハウを活かした高品質な対応に定評があります。料金プランの選択肢が多く、土日対応プランや深夜対応プランなどもあります。
 
また、リモートアシスタントサービス業界では数少ない返金保証付きなのも大きな強みで、導入が初めての企業も安心して利用できるでしょう。
基本情報  
対応可能な業務例 ・記帳代行など経理業務
・入稿作業などサイト運用業務
料金プラン ライトプラン:税込125,400円
ベーシックプラン:税込102,300円
プレミアムプラン:税込89,100円
トライアル期間の有無

コスパ重視】 おすすめのリモートアシスタントサービス

「予算にあまり余裕がない」「業務量が毎月一定ではない」などの理由から、リモートアシスタントサービスの導入をためらっている企業も多いのではないでしょうか。しかし、リモートアシスタントサービスの中には、低価格で高品質なサービスを提供しているところもあります。

 

コスパ重視の企業におすすめのサービスを2つ紹介します。

My Assistant

【My Assistantは、このような企業におすすめ】

  • 低コストでさまざまな業務の代行を依頼したい
  • やりとりをなるべくシンプルにしたい
  • 依頼をかけるための複雑な操作が苦手
My Assistantは、税込27,500円~利用できる、安価な料金が特徴のリモートアシスタントサービスです。

営業事務や文章サポートなどをメインに行っていますが、マニュアルなどが整っていれば基本的にどんな事務業務でも代行できます。
 
依頼から納品までのやりとりをできる限り減らした結果、低コストでありながらもスピーディーかつ高クオリティな対応を実現しました。そのため、コスパ重視でリモートアシスタントサービスの導入を検討している企業におすすめです。
 
専用システムから送信するだけと依頼方法がシンプルなのも大きな特徴で、複雑な操作が苦手な場合も気軽に利用可能です。
基本情報  
対応可能な業務例 ・顧客リストの作成・整理など営業事務
・誤字脱字チェックなど文章サポート
料金プラン 月10時間プラン:税込27,500円
月20時間プラン:税込44,000円
トライアル期間の有無

フジ子さん

【フジ子さんは、このような企業におすすめ】

  • 低コストで優秀な人材を確保したい
  • 得意分野が異なる人材を幅広く集めたい
  • 業務量に合わせて人件費を払いたい
フジ子さんは、税込62,700円~利用できるリモートアシスタントサービスです。一般事務を中心に、経理や人事、サイト運用などの業務代行を手がけてきました。
 
低コストで優秀な人材を提供してもらえるのが大きな強みで、官公庁での導入実績もあることから、そのクオリティの高さがうかがえるでしょう。業務はチーム制で担当し、メインアシスタントを中心に得意分野の異なる人材が揃っています。
 
時期によって業務量に差が出る場合は、翌月から料金プランを変更できるといったメリットがあり、人件費を節約したい企業にもおすすめです。
基本情報  
対応可能な業務例 ・出張手配や備品購入など秘書・総務業務
・画像の加工・編集などサイト運用業務
料金プラン 月20時間プラン:税込62,700円
月30時間プラン:税込92,400円
月50時間プラン:税込132,000円
トライアル期間の有無

固定担当制】 おすすめのリモートアシスタントサービス

リモートアシスタントサービスのなかには、業務を担当するアシスタントが固定されている「固定担当制」を導入しているサービスもあります。担当者が変わらないため、フィードバックした内容が次の業務にしっかりと反映され、継続して高品質なアウトプットを提供してもらえるでしょう。

 

以下では、固定担当制のおすすめサービスを紹介します。

ビズアシ

【ビズアシは、このような企業におすすめ】

  • アシスタントを固定してほしい
  • クリエイティブ系の実績が豊富なサービスに依頼したい
  • 長期的な契約を考えている
ビズアシは、バックオフィス業務全般をはじめ、ライティング・編集やデザインなどのコンテンツ制作などにも幅広く対応しているサービスで、クリエイティブ系の業務を依頼したい企業におすすめです。
 
最大の特徴は、1to1の固定担当制であることです。1対1でじっくりとコミュニケーションを取ることで、安定した業務品質が期待できます。
 
また、600万人以上もの人材が登録されているデータベースを持ち、企業の求める経験やスキルにマッチするアシスタントが見つかりやすいのが大きなメリットです。
 
料金システムは変動費制で柔軟性があり、長期的なリソースを確保しやすいのも嬉しいポイントです。
基本情報  
対応可能な業務例 ・記事執筆などライティング・編集業務
・各種資料作成など営業事務
料金プラン 税抜120,000円(月60時間)
※業務内容や契約時間により異なる
トライアル期間の有無

まとめ

リモートアシスタントの活用は、ビジネスのさらなる成長に新たな風をもたらします。コア業務への集中、コスト削減、そして採用と教育の手間削減といったメリットは、より効率的かつ経済的に企業を運営するための鍵となります。一方で、ミスコミュニケーションや情報漏洩といったデメリットへの対策も重要です。

 

外部環境の変化が激しい現在、リモートアシスタントサービスはビジネスの成長を促進するために不可欠です。最適なサービスの選択により、企業は効率性と生産性の向上を実現し、競争力を高めることができます。

 

リモートアシスタントを導入し、ビジネスのさらなる成長を実現しましょう。